中古ドメインを使う前に必ず運用履歴などの調査をしよう

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中古ドメインを利用したいと思うのであれば、いくつかのコツが必要になります。
その一つは、中古ドメインを使う前にそのドメインの運用履歴を調べる事です。実はこれが出来ないと、高い費用を使って取得したドメインが害悪になってしまう場合があります。

最も大きな理由はドメインの質を確認し手からの方が良いという事です。このドメインの質とはいくつかの要素がありますが、どちらにせよそのドメインの質がインデックス速度や検索エンジンからの評価を左右します。

特に悪質なドメインの場合、過去に悪質なサイトを運営していた可能性があるでしょう。例えばSEO対策があまりに悪質だったり、掲載されている内容が良くなかったり、という場合もあります。そのような中古ドメインをそのまま利用すると、ペナルティを受けたり検索エンジンに嫌われるサイトになってしまいます。

このペナルティとは、検索エンジンでの評価で悪い評価を得るという物です。ペナルティを受けている状態の場合、例えば検索エンジンのクローラーがやってくる速度が遅かったり、検索順位への反映が遅い、検索順位が下がるなどの傾向があります。最も重いペナルティの場合、そもそも検索結果に表示されない場合もあるでしょう。

このため、せっかく中古ドメインを使っても、あまりいい検索順位を狙うのが難しい場合もあります。中古ドメインの価値は中古ドメイン売買業者は保証してくれませんから、必ず事前に調査する必要があるでしょう。

中古ドメインの運用履歴を調べるためには、いくつかの方法があります。
一つはそのサイトの過去の姿を見るという事です。実は過去のサイトの履歴はWeb魚拓やWayBackMachineと呼ばれるWebアーカイブ上に残っています。特に外国語サイトの場合はWayBackMachineの方が残っている確率が高いでしょう。

もう一つは実際にそのドメインを入力してみて、どういうサイト運営だったのかを見るという方法があります。
実はそのドメインを入力してみる事で、過去のサイトの警告表示などが確認できるかもしれません。
ポイントは、セーフブラウジング機能と呼ばれるブラウザの機能を使うことと、siteコロンを使うことです。セーフブラウジング機能を使うことで警告表示などを確認できますし、siteコロンを使うことによってサイトの評価やリンク元を調べられる場合もあります。

そのほかにも、ブラックリストチェックというブラックリスト入りかどうかをチェックしたり、インデックスの機能をどうするかという事も大事です。ブラックリストチェックは専門サイトで行う必要がありますので、注意しましょう。

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